コンセプト紹介

「ブランド&マーケティング ストラテジスト(BMST)」とは?

消費者の価値観や生活様式の多様化、そして推計の及ばない市場を背景にしながら、自社商品やサービス、企画を市場に売り込む現況で、最も必要とされるビジネススキルがブランディングとマーケティング戦略力です。そしてこのスキルを世界標準のレベルで会得した戦略家が「ブランド&マーケティング・ストラテジスト」です。ストラテジストは、ブランディング、マーケティング、セールス、知財法務、ソーシャルメディアマネージメント、プレゼンテーション能力、そして海外渉外の知識を以て、自社のビジネスの進むべき方向を示す、ビジネスの羅針盤のような存在です。そして、世界の舞台で互角に戦う、ビジネスプロフェッショナルなのです。

求められるスキル

ブランド&マーケティング ストラテジスト

林 美千代氏(ブランドプロミス合同会社代表)

劇場映画の制作現場から始まり、ソニー・ミュージックエンターテインメント、ウォルト・ディズニー・ジャパン、そしてNBCユニバーサル・エンターテイメントと、一貫してエンターテインメント業界に身を置き、コンテンツ開発、番組購入、マーケティング、そしてブランディングに従事。セサミストリート、ウォレスとグルミット、ディズニー・スティッチ!、ディズニー・ユニベアシティ、ミニオンズ、TED、本田技研工業、ウルトラマン、ゴジラ、スタジオ地図等、担当したブランドやキャラクターは総勢50以上、創出市場価値・総額8,000億円超。現在はブランドプロミス合同会社にて、ブランドプロデューサーとして、海外/国内ブランドの立ち上げとマーケティング、事業戦略など幅広く手掛ける。
林氏が執筆した書籍が発売!

ストラテジスト養成コースの誕生

ブランディングのプロと映像翻訳の職業訓練校が共同開発

日本映像翻訳アカデミー(JVTA)は1996年に映像翻訳者を育成する職業訓練校として設立しました。グローバル市場が急速に拡大する昨今、”言葉のプロ”の育成に留まらず、日本の優れたコンテンツや知的財産(IP)の海外進出に対し様々な場面で貢献してきました。映像コンテンツの字幕・吹き替え翻訳を始め、企画書、EPK、Webサイトの英語・他言語版制作、海外見本市での英語セールス・ピッチ・トレーニング、地方自治体の海外向け情報発信など、多岐にわたります。これまでの経験から「ストラテジスト」の需要を実感。世界を舞台に数々の映像コンテンツのブランディングをプロデュースしてきた林美千代氏と新たなコースを共同開発しました。

JVTA

映像翻訳との共通点

映像翻訳とは、コンテンツに込められたメッセージを最大限に伝えられるよう、言語のみならず内包されたコンテクストを隅々まで読み解き、文化や背景を考慮しながら、ターゲットを意識したクリエイティブなアウトプットができる職能です。海外の受け手の目線に立ったストーリーを伝えるスキルを駆使し、グローバルな市場に日本の多様なジャンルのコンテンツを広めることができる人材を輩出してきたJVTAが新たに展開するのが、「ブランド&マーケティング・ストラテジスト養成コース」なのです。


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